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フェレットの様々な危険-フード・水編

フードや水に関する注意点では、フェレットが口にするものに関する注意点を紹介しています。飼い主さんが意識して注意していれば防げる事ですから、フェレットのためにも是非知っておくべきです。フードや水は毎日口にするものですから細心の注意を払いたいものですね。

良質のフードを与える

 フェレットの食には良質のフードが欠かせません。きちんとした知識を持った上で、注意深く成分表を見てフードを選ばなければいけません。メーカー側が表示する成分やパーセンテージは当てにならない事も多いのですが、その中でも良いと思われるフードを選びたいものです。

フェレットフードの重要性についてのページや、私が今まで購入した事のあるフードを紹介しているフェレットグッズレポート/フェレットフードなども参考にしてみてください。

フードは常に新鮮な物を

最善と思われるフェレットフードを与えていたとしても、酸化したフードではまったく意味がありません。つまり、フェレットフードは常に新鮮な物を与える必要があるという事です。

フェレットフードの主な成分は動物性たんぱく質ですから、空気に触れると酸化して、フェレットにとって毒になってしまいます。そのようなフードを慢性的に与えていると肝臓が働きっぱなしになってしまい、その結果ガン等の病気にもつながります。

私たちが「朝に作って常温で放置しておいた料理」を夜に食べない方がいいように、フェレットにも古いフードは与えない方が良いのです。

酸化をできるだけ抑えるには、フードを開封したら除湿剤が入ったビンなどに密封して、冷蔵庫で保存する事です。そして与える時も、一度にたくさん出すのではなく適切な量にしましょう。たったこれだけの事でもフェレットフードの状態を良くすることができるはずです。

水に気をつける

 フェレットにはミネラルウォーターを与えてはいけません。ミネラル分が結石の原因になります。「でも水道水は汚いから...」という方は、単純に浄水器を購入すれば良いと思います。

浄水器は意外と安く売られていますし、自分もきれいな水を飲めますから一石二鳥です。水道水を一度煮沸するという方法については大変面倒なのであまりオススメできません。(うちで前やってましたので...)

あとは成分が明記されていないので分かりませんが、「フェレットの水」というのも販売されています。おそらく、ミネラル分がフェレットに特化して調整されている物と思われます。(あくまでも予想ですが)

水は一日一回は取り替える

 これは当たり前ですよね。誰だって昨日注いだお水は飲みたくないですから。特に浄水器に通した水や、一度煮沸した水は、塩素が除去されているので余計に持ちが悪くなります。

もともと浄水器に通したお水は、冷蔵保存していても一日以内に飲んだ方が良いと言われています。フェレットは常温放置している水を飲むのですから、最低でも一日一回は取り替えてあげましょうね。(暑い季節は可能ならば、一日に二回取り替えてあげたいところです)

目には見えなくても、時間が経つに連れて水の中の細菌は増殖しているという事を認識しましょう。人間でもフェレットでも、長生きをするには新鮮なお水は必要不可欠だと思います。

また、毎日のお水の入れ替えの後に、清潔な手で給水ボトルのボールをちょんちょん押して、お水がでているかも確認しましょう。気圧の関係でお水がでない可能性があるからです。暑い日に水が出ないとなると一大事です。

ふやかしフードは鮮度に注意

 生後三ヶ月位までは与える事になる「ふやかしフード」。これらは当然ですが、水分が多く含まれています。水分を多く含んでいるという事は細菌が繁殖しやすいという事です。

ふやかしフードは通常のフードよりも、特に鮮度に気を使わなくてはなりません。一度で食べきれる量をこまめに与えるようにした方がいいでしょう。

また、ふやかしフードを作る時は熱湯を使用してはいけません。熱湯を使用すると、熱に弱い栄養分が壊れてしまう可能性があります。

おやつは与えすぎに注意

フェレットはおやつをとってもおいしそうに食べます。うちの子は、フェレットバイトを食べる時プルプル震えながら食べます(笑)。それ程おいしいという事なのでしょうが、あげすぎはいけません。

人間でもそうですが、「おいしい物の食べすぎは体に悪い」という事はフェレットにも当てはまることです。うちではお薬をあげるとき意外はほとんどおやつをあげてません。

良質なフードさえ与えていれば、他の食品はあんまり必要はないんじゃないんでしょうか。もちろん与える量は飼い主さんの考え方次第ですが、ただ言える事は、「与えすぎは寿命を縮める」というのは間違いないということです。

フェレットのおやつではなく、飼い主さんの心が癒されるためのおやつにしないように注意しましょう。 

人間の食べ物に注意

 基本的に、人間が食べる物を与える必要は無いと思います。食べて毒になる物の方が圧倒的に多いので、与える場合は信頼のおける文献、書籍等で調べてからにしましょう。

その際、味付けは一切してはいけません。体重が私たちの50/1しかないのですから、ほんの少しの味付けでもしてしまうと過剰摂取になります。フェレットに1gの塩を与えるという事は、私たちが50gもの塩を摂る事と同じ事です。良質なフェレットフードのように、味がついていない物がフェレットにとっての良い食事になるはずです。

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