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フェレットの飼い方カテゴリ

フェレットの飼い方がわかる本

フェレットを幸せにしてあげるには、フェレットの事を知らなければなりません。フェレット版家庭の医学書として、一冊はフェレット本を持っておくと良いと思います。また、かわいいフェレットがたくさん載っている本もありますので、眺めているだけでも楽しい気持ちになってしまう本もあります。(私だけ?)多くはないですが、私が読んだフェレット本の感想を記していますので、よろしければ参考になさってください。なお、本の画像部分にamazonへリンクをはっていますので、そこで個々の本について他の人の意見も見る事ができます。

我が家の動物・完全マニュアル フェレット

この本の改訂版があるようです。
改訂版の本はこちら

★一番おすすめのフェレット本です★
私が呼んだフェレット本の中で、一番詳しくフェレットが解説されています。この本が一番おすすめで、一冊あれば他のフェレット本を買わなくても、十分に総合的な飼い方の知識が得られると思います。

なによりフェレットにとって重要な、病気の事についても多くページをさいているのでとても役立ちます。

しかもカラーページが多いので見やすいです。(病気の紹介の所以外ほとんどカラー)尚且つ写真のグレードが高いため、見ているだけでも楽しめる本だと思います。もちろんフェレットの歴史等も詳しく載っていますよ!

★この本の良い点
フェレットの飼育に必要な知識がぎっしり詰まっている。内容についても、フェレットの安全にとても配慮しているし、間違っていると思われる情報も一切ない。

病気についてとても詳しく解説されている。フェレット医学が進んでいる海外の文献からの情報なので信頼できる。加えて二人の獣医師が監修している為、より情報に信憑性がある。

いろんなフェレットの、いろんな表情の写真が楽しめる。撮影時の照明等の工夫せいか、とてもきれいに撮影されている。こんな素材があれば、このホームページもにぎやかになるのに...と思う。
★この本の悪い点
この本を見ていると、新しい仔をお迎えしたくなってしまう(笑)。
 
発行所(株)スタジオ・エス
総監修長坂 拓也
監修石橋 徹
発行年月日2000年4月20日
定価1305円



ペットの栄養学

★ちょっと難しいけれど★
あの著名な永池清詩さんが書いた本です。正直かなり難しい本ですが、がんが発生するメカニズムや、事細かな栄養に関する情報が得られます。

著者の永池さんは本当にフェレットが好きなんだなぁって思います。



★この本の良い点
他の本では得られない情報があります。
★この本の悪い点
ちょっと難しいかも。ある程度本を読みなれている人にお勧め。
 
発行所本の泉社
著者永池 清詩 (著), 早馬 正人
発行年月日2003年2月
定価1785円



フェレットハンドブック

cover

この本も大変詳しくフェレットの飼い方を基礎から詳しく解説しています。野村獣医師監修の本なのですが、さすがに細かい有力な情報が多いです。

あと、この本には格ページにフェレット四コママンガが掲載されているのですが、すごくおもしろいです。第一冊目の飼育本として購入しても最適ですし、他の本を持っていても楽しめる本だと思います。

★この本の良い点
フェレットの飼育についてのトータル的な情報が得られる。内容も細かく書かれている。

マンガが非常に面白い。フェレットクラブと言う本から抜粋らしいのだが、そっちの本も欲しくなった(笑)。

フェレットの写真のレベルが高い。(ページ数は多くないけれど)
★この本の悪い点
特になし
 
発行所(株)あおば出版
監修野村潤一郎
発行年月日2001年2月15日初版発行
2003年3月3日3刷発行
定価1500 円



Dr.野村のフェレットに関する100問100答

 フェレット界で一番有名な、野村獣医師が書いた本です。一通りフェレットの事を知っている飼い主さんが、よりフェレ雑学を増やす事ができる本だと思います。フェレットを実際に飼育しているからこそ出てくる質疑などを、独特の文体で表していてとってもおもしろいです。飼育書用に...というよりも、フェレットエンターテイメントブック(?)といった感があります。フェレット本の二冊目以降におもしろくて丁度良い本だと思います。

この本の良い点
普通の本では知る事ができない情報が得られる(例えばフェレットに死の概念はあるの?等)。雑学が増えて、なんだかちょっとフェレレベルがアップしたような感じ。ちょっと他の本とは一線を画す内容だと思う。
この本の悪い点
短い。一応198ページもあるのだが、本のサイズが小さい為に結構あっさり読み終わってしまう。(ぶっとうしで読んだせいもあるかもしれないけれど)
 
発行所(株)メディアファクトリー
著者野村潤一郎
発行年月日2003年2月28日
定価1300円



フェレットの医・食・住

この本の著者は、あのマーシャル社の日本の代理店「ビジネス・ベンチャー・ジャパン」の専務と、フェレット協会の副会長を兼任する方です。(現在も同じかはわかりませんが)
この本の位置づけは、入門書の中でも入門書といった所でしょうか。フェレットの基本を、絵や漫画等を交えて紹介しています。しかし猫用の毛玉除去剤と、べトレックスの説明に間違いがあるのでそこだけ注意!

★この本の良い点
動物初心者にも分かりやすく書いてある。有名なバンビ動物病院の先生が監修している。
この本の悪い点
ほとんど白黒ページな事。そのため、写真を見て楽しむと言った感じの本ではない気がする。
 
発行所(株)どうぶつ出版
著者コールマン・千枝子
監修倉田英樹
発行年月日1999年8月29日
定価1438円



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お勧めの本

ペットの栄養学

本の内容はかなり難しいです。しかし栄養学から、ガンの発生のメカニズムまでを、詳しく説明しています。

フェレットフード
ferret food

そのフード、安全ですか!?

毎日食べるものですから、よく考えてフードを選ばなければいけません。少しの知ッがあるだけでも、最悪なフードを選ぶことは避けられます。詳しくない人はお勉強しましょう。

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